
1976年、大阪生まれ。2001年、SILICOMまたAOKI takamasaとしてPROGRESSIVE FOrMより1stアルバムをリリース。エレクトロニック・ミュージックの枠組みすら軽々と飛び越えながら、新たな音楽の地平を切り拓く気鋭のアーティスト。2008年にcommmonsからリリースしたアルバム「Private Party」は彼のキャリアのなかでもひとつの到達点と言ってもいい傑作。2010年1月、坂本龍一やSKETCH SHOW、HASYMO、半野喜弘の楽曲のリミックスと自身の楽曲のセルフ・リミックスを纏めたアルバム『FRACTALIZED』を発表。青木孝允はいまだ言語化されていない時間や空間の表象を音楽あるいは音そのものが持つ身体性をもって具体化させることができる、稀有な才能を持った音楽家だ。

天気の良い日に機嫌良く散歩してたら、気がつけばいつの間にか宇宙の真っただ中にいるような。実は結構エクストリームな現象の連続で成り立つ"日常"の存在に気付かせてくれるような展開で始まるこのアルバム。僕が説明する必要なんてまるで無いと思われます。とりあえずお聴きになられた事が無い方は是非。しばらく聴かれてない方もまた是非。

カッコイイ。初めて聴いた時はびっくりしましたー。今でもカッコイイー。

シンプルなループが少しずつ変化しながらアルバムを通して流れ続ける。音の質感もリズムもメロディも、何もかもが聞き逃してしまいそうなぐらい何気なくて、でも実はそれが大変な中毒性を持つ非常に美しい質感のグルーヴで。いやー、美しい。ジャケットも美しい。

これ2002年に出てるんですよね。。半野さんスゲー。構造のみが美しく残された9つのリズムと1曲のアンビエント曲。美しいー。。確か最後の曲はNIKさんのめちゃめちゃお気に入りだったと記憶してます。

何回聴いたか分からないですが、何度も聴いても気持ち良い。これに関しても僕が言う事は何もありません。お聴きになられた事が無い方は是非。しばらく聴かれてない方もまた是非。

音が良い。物凄く録音が良いし、演奏も素晴らしいし、声も美しい。自分はこれをplayすると、一緒にいる人の存在を忘れて音楽に没入してしまいそうになるので注意が必要です。

このアルバムを随分前に飯野賢治さんから教えてもらってから、もう何年もリラックスしたい時には常にこれを聴いています。移動中、寝る前、お茶を飲む時、人ごみの中を歩く時。地球文明の非効率で理不尽な運営に疲れた都会に住む地球人にお勧め。都会に住むとついつい地球のgrooveから離れてしまいがちですが、僕の場合はこれを聞くと一瞬で地球のgrooveにフォーカスできるように感じます。

caetano velosoがD'ANGELOのVoodooに影響を受けてこのアルバムを作ったと、kohei君が教えてくれました。揺れるようなgrooveがさりげなくて心地よくて美しい。大人や。
色々気持ち良くなりそうな夜に合いそうな、coolにゆるく踊れるFUNKYな音楽