
Chisato Ohori 大堀 千郷(b.1982)
各地の様々な文化の共通性を肌で感じるため、アジア、中南米を旅をする。ピアノ、ギター、ベースの演奏を基本としながら多種多様の響きを持つものを使い、オーガニックなアプローチから、時にそれらの音をコンピューターを使ったプロセッシングで 、いろいろな表情、情景を描く。
旅から得た感動、その途中に見た大規模な熱帯雨林破壊、様々な汚染の問題、また今生きている中で感じ、考えたりする多様な事柄。
音楽を形にし、人の耳に届ける中でできる、経験を昇華し,想像をするという行為から、イメージを聴覚可能な振動化した音楽という行動手段で、一つ一つの形として軌跡を残している。
2010年にはprogressive form より1st アルバム Toanowaをリリース。その作品のなかで、それらの経験からシンクロした`どこかから来る音`も聞くことができる。

柔らかくてあたたかく、透き通ったような雰囲気で、優しく繊細で、素朴なイメージが湧いてきます。

包容力のある音楽だと思います。 じわじわと引き込まれていきます。人も見るからになんか、達人の気配を漂わせてますよね。

ジャケからしていい感じを隠しきれてないですね。フォーカスしている部分が伝統工芸だったり、色の雰囲気も黙って観ていたくなります。

トータスのドラム隊によるアルバム。グルーヴはもちろん、音質も凝っていて、サウンドメイクに関しての多大な情熱を感じ取れます。

オセアニア周辺の島の音楽。なんか、生きてる楽しさとか、幸せが感じられます。そして、この録音の質感、いい味でていて好きです。
![Chisato Ohoriが選ぶ「。わ 。 な音楽」「虹のホーメイ (BOIDUS TOLU) [Khoomei Rainbow] | オンダール モングンオール」](http://review.focussound.jp/img/niji.jpg)
とても壮大で、振り子がゆっくり揺れるような感じの部分があったり。このアルバムを聞いて改めてアジアの文化に誇りを感じることのできる一枚。音質もまた疲れなく、居心地が良いです 。

日々の暮らしに密接した音楽だと思います。掃除をしたり、洗濯をしたり、近所の子供たちと遊んだり、叱ったり。そんなイメージが湧きました。そしてたくましい。

いろいろな世代の人と一緒に聞けるところも良いです。僕も国境や人種差別などが忘れ去られた世界を見てみたいです。
。わ 。 な音楽