
69年生まれ、東京都出身、96年デビュー。日・英・米のレーベルより作品をリリース。『mind edit』(1999)、『beat bracelet』(2001)、『rough machine』(2004)等で骨太なブレイクビーツと神業の如きエディット・スタイルを確立。ツジコノリコとのRATNやラッパーNonegeticとのコラボレーションアルバム、5人の女性ボーカリストをフィーチャーした『R+NAAAA』、REDSOUND名義でGRIND DISCO(イルリメ)とのスプリットアルバム等に加えて、多数のコンピレーションへの参加やリミックスなどを手掛ける。最新作は『Number Nine』(2009)。現在、10枚目となるソロアルバムを制作中。

素敵な音楽というのはドライブにもカフェでにもピクニックにもおうちにも昼にも夜にもよく似合う。その代名詞のようなアルバム。君が生きてる時間をゆっくり楽しみたいのなら。

日本人が好きな洋楽はビートルズとカーペンターズ。嫌いでもそのことは覚えておいてほしい。世にいくつか存在するであろうドライブジャケのうちの一つ。デートよりかは家族旅行のお供にどうぞ。

ハビエラ・メナ、何回もキーを打っても覚えられない。字を書くこともすっかりなくなり、ヘタになり、手首が痛くなる。突然アルゼンチンより届けられたポップスにいい風を吹かれる。等身大な魅力。

かつてアメリカはドリーミンだった。それに追随しようと日本もドリーミンだった。21世紀になり、すっかり世の中は変わってしまった。もう夢は見られない。それでも子持ちのお姉さんは歌います。

昔のソフトロックばかり聴いてる人にどう響くのか興味あります。プロダクション的には21世紀ながら、同じ気持ちになれる新しい音楽が聴けるのかと。しかしこういう音楽は渋谷ではもう受けなかった。

ヌードジャケとはいえ、マドンナとは正反対のアプローチかと。サウンドに悪い意味でバブリーなアーバンさを平成世代は感じてしまうかもしれないが、それは日本独自の感覚で彼女には全く罪がないのでリセットして下さい。

AppleのCFにも使われ、それなりに有名だが、LADY GAGAのようにはいかない。こういう音楽はいいんだけど、結局売れないんだよ、といわれちゃいがちな。今回紹介してるのはそんなイイものばかりです。

二世タレントといえばそれまでだが、近年音楽活動が活発に。このアルバムはBeckプロデュースだが、そういうことは抜きで外連味のない音楽が楽しめる。車の窓の外の景色も変わって見えることでしょう。
車でドライブ、人生のドライブ、エネルギーを使うドライブ